大型特殊自動車

ショベルカーや大型除雪車など、作業機を取付けた車両を運転できるようになるので、工事現場や自動車修理工場はもちろんのこと、農作業や除雪作業などで需要の高い運転免許です。

大特車

 

入校資格

年齢 18歳以上
視力 両眼で0.7以上かつ片眼でそれぞれ0.3以上
※眼鏡・コンタクト使用可
色彩識別 赤・青・黄の3色が識別出来ること
聴力 障害をお持ちの方は、事前に相談して下さい。
運動能力 身体に障害をお持ちの方は、
事前に各都道府県の運転免許試験場(運転適性相談窓口)にて適性相談を受けてください。

 

運転できる車両

長さが4.70メートル以下、幅が1.70メートル以下、高さが2.00メートルで総排気量が1.5リットルの特殊自動車で15キロメートル毎時を超える速度を出すことができない構造のものが小型特殊自動車となるので、これに一つでも当てはまらないものがあれば大型特殊免許が必要となります。

 

教習時間数(最短)

所持免許 学科教習 技能教習
普通自動車 (給付金制度) 6時限
中型自動車 6時限
中型自動車(8t限定) 6時限

自動二輪車

10時限
なし(小特・原付含む) 22時限 12時限

※教習期限は3カ月です。

 給付金制度についてはこちらから

入校から卒業までの流れ

大型特殊自動車(普通免許所持の方)

大特車免許取得の流れ

 

教習料金

車種 所持免許 学科教習 技能教習 料金
大特車 なし・原付 22時限 12時限 195,000円
(税込214,500円)
自動二輪 10時限 129,000円
(税込141,900円)
普通車 6時限 95,000円
(税込104,500円)